・多彩な編集機能
「勘定科目内訳明細書」では、項目の単位で
並び替え、項目の単位で合計金額を表示する
小計設定、設定金額以下の明細をまとめて表示する
集計設定など、多彩な編集機能を利用して思い通りの
明細書を作成できます。
また、一度入力した明細行は翌年度以降保持されるので、
差分入力だけの簡単な操作で明細書が作成できる。
・必要な帳票を幅広くカバー
税務署で用意されている16種類の「勘定科目内訳
明細書」と「法人事業概況説明書」および
「会社事業概況書」を作成できます。「勘定科目
内訳明細書」は複数ページの作成も可能で、
税務署配布様式のほか5枚のフリーフォーマットを
用意しています。
※フリーフォーマットについては、電子申告時に
取り込めません。
・インポート機能で帳票の作成にかかる時間を削減
基本情報や各帳票等のデータを外部ファイル
(Excel形式、CSV形式)からインポートできます。
本機能により、お客様が現在利用しているシステムで
保有している帳票作成に必要なデータと連携すること
も可能になり、帳票作成作業の効率化が実現できます。
また、登録したデータを外部ファイル(Excel形式、
CSV形式)に出力するエクスポート機能も搭載して
いますので、例えばエクスポートしたファイルを利用
して帳票の入力作業を分担で行い、再度インポートする
ことで帳票作成作業の効率化を行うことも可能です。
※ Professional Edition、Standard Edition限定の機能です。
平成30年度以降用のプログラムから対応しています。
・電子ファイルでラクラク管理
作成した帳票は、顧問先や帳票ごとにPDFファイルや
DocuWorksファイルとして保管・管理できます。
作成が終わった申告データをPDFファイル・DocuWorks
ファイルとして保存することで、紙での保管が不要に
なりペーパーレス化が実現します。
また、電子データとして保管することで、過去の申告
内容を確認したい時の検索性が格段に向上し、業務が
スムーズになります。