・さまざまな申告形態に対応
一般課税・簡易課税の申告書および付表の作成が
可能。確定申告・予定申告・複数回の中間申告
・修正申告に対応しています。
課税方法・法人個人区分の選択により必要な帳票を
自動判定。課税区分ごとに集計されたデータ
(基礎データ)を入力するだけで申告書・付表を
簡単に作成できます。
・連動計算で作業の効率アップ
[基礎データ]画面に基本の金額を入力するだけで、
各帳票内の集計・自動計算はもちろん、各帳票は
必要最低限の入力で申告書の作成が完了します。
・インポート機能で帳票の作成に
かかる時間を削減
基本情報や各帳票等のデータを外部ファイル
(Excel形式、CSV形式)からインポートできます。
本機能により、お客様が現在利用しているシステムで
保有している帳票作成に必要データと連携することも
可能になり、帳票作成作業の効率化が実現できます。
また、登録したデータを外部ファイル(Excel形式、
CSV形式)に出力するエクスポート機能も搭載して
いますので、例えばエクスポートしたファイルを利用
して帳票の入力作業を分担で行い、再度インポートする
ことで帳票作成作業の効率化を行うことも可能です。
※ Professional Edition、Standard Edition限定の機能です。
平成30年度以降用のプログラムから対応しています。
・シミュレーションおよび届出書の
履歴管理・照会が可能
過去の売上高や翌期の予想売上などの情報を入力し、
課税方式ごとの税額をシミュレーションできます。
また、これまでに作成・提出した届出書の履歴を
登録することで、課税方式の適用にあたり提出が
必要な届出書を自動的に判定します。
顧問先と相談しながらシミュレーションを行うことで、
「届出書提出の意志決定」→「納税見込み額についての
報告」→「顧問先の確認および署名・捺印」といった
届出書提出までの流れがスムーズになり、顧問先との
良好なコミュニケーションを築くとともに、
トラブルを未然に防ぎます。
※ Professional Edition、Standard Edition限定の機能です。
平成30年度以降用のプログラムから対応しています。
・リバースチャージに対応
国境を越えた役務の提供に係る消費税の課税の
見直し等(「リバースチャージ方式」の導入)
に対応しています。
「特定課税仕入れがある場合の課税標準額等の
内訳書」を作成できます。
・業務エラーチェック機能で
検算作業がスムーズに
申告書が完成したら必ず行う検算作業。
漏れ抜けが許されない重要な作業ですが、
手間が掛かり本当に面倒です。
「消費税の達人」の業務エラーチェック機能
は、帳票作成漏れや整合性チェックなど、
ソフトウェアで判別可能な項目を、幅広い観点で
自動的に一括チェックできます。
申告書を作成したらまずこの機能を実行することで
ケアレスミスを防止でき、検算作業をスムーズに
進めることが可能となります。
※ ご利用の際は、「達人Cube」にログインしている
必要があります。
※ Professional Edition、Standard Edition限定の機能です。
Standard Editionは、平成26年度以降用のプログラムから
対応しています。
・電子ファイルでラクラク管理
作成した帳票は、顧問先や帳票ごとにPDFファイル
やDocuWorksファイルとして保管・管理できます。
作成が終わった申告データをPDFファイル
・DocuWorksファイルとして保存することで、
紙での保管が不要になりペーパーレス化が実現します。
また、電子データとして保管することで、過去の
申告内容を確認したい時の検索性が格段に向上し、
業務がスムーズになります。
※ PDFファイルを表示するためにはAdobe® Reader®などの
PDF閲覧ソフトが必要です。
※ 「達人シリーズ」および「DocuWorks」(バージョン7.1以降)
が同一のコンピュータにインストールされている必要があります。
※ Professional Edition、Standard Edition限定の機能です。
Standard Editionは、平成26年度以降用のプログラムから
対応しています。